イタリアの食事の時間はスローフードという名のもとに、ゆっくりと、食事と会話、そしてワインを楽しみながら過ぎていきます・・・　　　

　ボローニャの近くにある、モデナの「オステリア　フランチェスカ」３つ星レストランです。

最初のお料理から最後のカッフェ（コーヒー）まで、楽しみながら食事が出来ました。　　時間を見てみると３時間ほど食事していました。　　最後にはシェフMassimo Bottura（マッシモ　ボットゥーラ）さん、自ら挨拶に来て下さり、記念撮影もさせていただきました。気さくなシェフでした♪

　イタリアと言えば？　　パスタはもちろん、ピッツァを思い出しませんか？

日本ではシェアして食べるのが普通ですが、イタリアでは、一人一枚が当たり前。　４０センチほどもあるピッツァでしたが、もちろん私達も４枚違うのを頼み、結局いろんな味を食べたくて、シェアしました（笑）

　イタリアといえば、電車が時間通りにこないこない・・・

アナウンスをよく聞いていないと待っている番線が違う番線になったりということもたびたびあるようです。

　シェフは２年ほどイタリアに住んでいたこともあるので、日常会話はある程度イタリア語で話せます、アナウンスももれなく聞けるので、乗り遅れなどはならずにすみました◎

　フィレンツェにあります、お皿の有名なリチャードジノリにも行って参りました。　世界各国で愛されるお皿です。　

子供向けのかわいいお皿から、ずっしりと重厚感のある素敵なお皿まで、置いてあるのはさまざまな形や種類・・　　見ていて飽きません。　　日本で購入したらいくらになるのでしょう・・・　　　お目当てのお皿は選んだのですが、それを日本に運ぶ料金も半端ない金額でした・・・　　ですが、日本で買うよりは安いはずなので、お皿が到着するまで、楽しみに待つとしましょう。